星野富弘さんの詩画集より。
最近はオフィス移転に伴い大掃除をしています。
そこに星野富弘さんの詩画集を発見。
事故により手足の自由を失い、
口に筆を加えて文や絵を描いておられる方。
一ページ一ページが深いです。
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この詩を岩淵まことさんというクリスチャンの方が歌にしてて、
その演奏を聞いた時に涙が出ました。
なんかぱっとこの詩を読むと
「えっ?そうなの?」って思うけど
東北で聞いて被災された方々のことを思いながら聞くと
すごい励ましの歌のように聞こえました。
世間一般から見たら
「悲しみが集まってて
弱いものが集まってて
ふしあわせが集まっている」
という場所に見えているのかもしれない東北。
でもここはどこよりも今、
しあわせ・真実・愛に近いような気がするよ。
そんな比較しちゃいけないけどね。
でも励ましの詩だなって思いました。
深いわ〜。
そんなことを思い巡らしながら今日は眠ります。
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