はい。健康診断の季節ですね。
自分は受けないので実は関係ないんだけど、両親に少しは体重管理をしてもらおうと、デトックススープをひさしぶりに作りました。
作り方は、もうココに書いてあるので、今回【しょうがの量】について。
しょうがの量、いつも迷うので、ここにメモ。
どのレシピ見ても、だいたい「しょうが一片」とあるんだけど、これがどんな量なのか、よく分からない。そのせいで、味が安定しない。
まず、しょうがを用意。
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皮をむくと、こんな大きさ。
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これ、全部入れようかな〜、って思ったけど、一部をスライスし、一部をみじん切りにしたら、こんな量に。
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さすがに多いな!ということで、少し冷凍保存することにして、半分の生姜だけ使うことにしました。
煮込む前のデトックススープ。
上から見ても全然分からないけど、水を入れた後でも水が全然見えないくらいの量。
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そして、強火で煮込むこと約10分。
野菜の水分も出て来て、こんな風になりました。
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このくらいになったら、トマトを適当につぶす。
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煮立ったら、肉を切っていれる。冷蔵庫にあると思っていた鶏肉が分量の半分くらいしかなくて、急遽、ベーコンも投入。
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弱火で少し煮込み、鶏肉に火が通ったら、完成!
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今回わかったこと
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①トマトはあまりつぶさないほうがいい。
(つぶすとトマト味が強くなり、酸味がきつくなりすぎる。)
②しょうがが好きな人は1個全部入れてもいい。
(今回は半分にしてみたけど、しょうがスープくらいのしょうが好きの人なら、1個全部もおすすめ。)
③フードプロセッサー、おすすめ!
(今回は、玉ねぎ、ピーマン、生姜は、フードプロセッサーを使って、みじん切りに。
玉ねぎは軽めにかけて、少し大きめのみじん切り。
あまり細かくすると、歯ごたえがなくなるので要注意。
キャベツもフードプロセッサーで切ろうかと思ったけど、ざくざく切ったほうが良いということが分かったので、途中でやめた。)
④ベーコンはやはりおいしい!
(細かくして入れると、スープの一口一口に味があるようになるので、やっぱりおいしくなります。ダイエット目的というよりも、野菜を取るためにこのスープを作っている方の場合、ベーコンかウインナーを細かくして、少しおいしくして毎日食べるというのも手だと思います!)
⑤水はトマト缶3杯分で十分!
いつも足らないかなと思って、足したくなっちゃうけど、やっぱり、水はトマト缶3缶分で十分でした◎
みなさんも是非おいしいデトックススープを作って、健康な体を手にいれてくださいな♪
ちなみに、デトックススープを食べたその日に、便秘解消。
思い込みが激しいタイプなので、たまたまなのか、どうなのかはよく分からないけど、おすすめです!
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