はい、ご無沙汰しておりました。
10wの検診でも赤ちゃんは順調に育っており、まずは前回流産した週数を越えて安心。
でも油断は禁物。
心拍確認できた時(7w3d)から、朝晩食前に当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)という漢方を飲んでいます。
当帰芍薬散、副作用はないの?
と心配になったりもして、調べてみましたが、流産予防に飲んでいる人が結構たくさんいたので、良しとしました。
更年期障害の方とかも飲む漢方らしく、妊婦でも飲んでも良いということらしい。
本当は「習慣性流産」の人に出すものらしいですが、私が流産のことを心配そうにしていたので、「出しときましょうかね?」と、出してくれました。
「やれるだけのことはやったと思えたほうがいいからね。」というお医者さんの方針。
確かに、後から「飲んでおけばよかった!」と思うよりも、ここまでして駄目なら、、と、やれるだけのことをしたほうが安心できる。
当帰芍薬散、予想外の効果!
しかもつわり軽減の効果もあるそう!
実際、飲み始めて2日間くらいつわりが楽になりました◎
ホルモンバランスとか整えてくれるっぽいから、それでかな??
まぁ楽なのは2日間で終わりましたが、、。
でも、飲む前までの「気持ち悪い〜!どーしたらいいのー!」って、泣けちゃうほどではなくなったような??
なので、飲んでいることによって、少しは軽減されているのかもしれません。
10週でつわり終わる!?
そして10週検診で先生に言われたことは、、
「もうすぐつわり終わるからね!」
ほんとかよっ!!
みんな8〜11週がピークとか言ってるのに!?
結構ネガティブで心配性な先生なのに、つわりに関してはやたらポジティブ!!なんでやねん!
先生の心配性な発言をまとめると・・・
⑴「卵巣のう腫が68mmだから、産院じゃなくて、大きな総合病院にしたほうがいいんじゃない??」
→総合病院は家から1時間くらいかかるし、会計とかも時間かかるし、私は結局家から30分の産院を選び、しぶしぶ(!?)紹介状を書いてもらいました。
⑵「遊びに行くのはやめといたほうがいいよ」
→家から車で2時間くらいの所に行ってもいいか聞いたら、「何しに?」と聞かれ、「友達に会いに、、」と言ったら止められました。
⑶「普通の妊娠じゃないからね。」
→卵巣のう腫があるので、いつねじれたりするか分からないということもあり、どこか遊びに行ってお腹痛くなったらどうするの?と。まぁ、そうですよね。友達に会いに行くのは断念。
⑶「妊娠は病気だからね。」
→妊娠は病気じゃないという人も多数いる中、あえて言われました。妊娠は病気。
腎不全になったり、妊娠糖尿病になったり、いろいろ病気になりやすいということを言いたかった模様。
確かに疲れやすいですしね。
⑷「今のところ、一応順調だけどね。」
→今のところって!!一応って!!!もう少しポジティブな言葉あるやろー!!
という、たくさんのネガティブ発言をする先生なのに、つわりに関しては超ポジティブ。
「10週入ったらもう終わるからね〜」
まぁでもなんだか、あれだけネガティブなことを言う先生だから、信じたくもなる。
実際、10週になってつわりどうなの?
実際、10週過ぎた頃からつわりの感じが変わってきました。
それまではずっと気持ち悪い、だるい、って感じだったのが少なくなり、急にオエッてなる感じ。
そのせいで一回吐きました。走ってトイレに駆け込んだので、主人は、「今ドラマ見てるみたいだった!」と、目を丸くして笑ってました。
笑い事じゃないよ〜!まったく!!
と言いながら、私も笑ってしまったけど、、。
でも、つわり全然終わらないじゃないかよ〜と思いつつも、夕方にこれを打てるくらいに元気になったってことだなぁと思います。
7w3dから今まで、仕事終わりの夕方はただぼーっとすることしかできなかったので。
何かをやろうという気力が起きなかった。
でもやっと今日、なんだか気力が湧いてきた。
たぶん体温が下がり始めたので、だるさがなくなってきたんだと思います。
今までは37.07とか、37.03とか、毎日37度を超える体温で、
少し前に測ったら36.96、
今日は36.90でした。
体温下がると心配だけど、10週過ぎて胎盤ができてきたら体温は下がるものと、どこかで読んだので、このくらいの時期に体温が下がるのは安心です。つわりも完全になくなってはいないし、あいかわらず胸は張っているし。
ちなみに前回の流産の時は8週目のある日突然、体温が36.5くらいまで下がり、つわりも全くその日からなくなったのを覚えています。
今、周りにも妊娠している人がたくさん。
みんな無事に産まれますように。
流産なんていう、あんな辛い思いはしてほしくない。
さてさて、このままつわりは軽くなるのでしょうか。
また気力が出てきたらアップします。