子育てをしていて腱鞘炎になった私は、なぜか携帯をぽろっと落とすことが多くなり、フローリングの床に落としただけなのにiPhone7の画面が割れ、iPhone11に変更しました。
iPhone7の時、ガラスフィルムだったのにも関わらず液晶も見事に割れたので、今回は保護フィルム選びをかなり慎重にしました。
保護フィルムはネットで買うほうが安いわけですが、写真だけでは分からないところがたくさんなので、私が見つけた最強フィルムをみなさんにお伝えしたいと思います。
iphone11 最強フィルムに辿り着くまでの道のり
【失敗その1】Spigen GLAS.tR SLIM
私が購入する前に夫が先にiPhone11にしており、ケースをSpigenのタフアーマーにしたので、それと一緒にSpigenのフィルムを購入。これ↓
Spigenなら完璧でしょう!と思いきや、ラウンドカット加工ではないので、画面の一番隅までは保護されていない。それ以外は、ガラスだし、強そうだし文句なしなんですけどね〜。
前にこのタイプを使っていたことがあり、外で落とした時に、その一番隅の所から割れ目が入ってしまったことがあったので、これでは「全面保護」とは呼べない。
ケース自体のフチが内側まで入っているタイプのものを使っている人にはとっても良いと思います。
【失敗その2】ZEROSHOCKケース附属 衝撃吸収フィルム
次に使用したのが、ZEROSHOCKのケースに附属してくるフィルム。「衝撃吸収」「ウレタン層が衝撃を吸収!」と記載されており、少し期待しつつ、でもガラスフィルムではないので、ケースのおまけ程度に、とりあえず貼ってみることに。ちなみにこのケース自体は最高です!落としたことないので分かりませんが、かなり衝撃吸収してくれそう。
附属のフィルムに関しては貼ってみると、やはり一番隅のフチの部分が開いている。こんな感じ↓
フィルムとケースの間に隙間があるのが分かるでしょうか?
ちなみに、上のカメラの部分も保護されていないので、そこから割れる可能性も大。触り心地は良さそうだったんですが、これではどうしても心配・・。
iPhone11 最強フィルムはこれだ!
そこで私が探し当てた最強フィルムはこちら。
これは本当に非の打ち所がない!!!何より、私が一番気にしている点である、ケースとの隙間がない!
おすすめポイント
・ 全面保護ガラスフィルム (隅までカバー!ちなみにフィルムの周りは黒いフチがあります。)
・ブルーライトカット(ブルーライトを約40%低減)
・超強靱(化学強化されたアルミノシリケートガラスを使用。ガラスの約6倍強い!プラスチックの数十倍とも言われている。)
・簡単貼付構造 (これ、どうでもいいやん!と思いがちですが、本当に楽にできました。)
簡単貼付構造とは?
これ、今までにやったことのない貼り方でした。貼り方を解説。
1.まずは画面を綺麗に吹く(拭き取るためのアルコールクロスやホコリ取りシールなども付いてます。)
私はいつもキッチンタオルを濡らして、それを携帯の下に引いてから保護フィルムを貼るようにしています。こうすることで、ほこりが舞い上がらないので、かなりおすすめの方法! ほこり対策のためにお風呂場とかでフィルム貼ったりする方もいるもたいですが、キッチンタオルだけでも十分対策できます◎
2.保護フィルムを固定用シールで固定 (保護フィルムと画面の間にまだプラスチックのシートが入ったままの状態で固定する。ここで位置を慎重に調整するのが、なかなか難しい。)
3.プラスチックシートを抜く (位置を固定したら、プラスチックのシートを抜く。)
4.完成!
ほこりは全然入らずにはれましたが、なぜか一番上の所が少し浮いてしまっている。これはどうにもならなそう。しばらく経ったらなくなるのだろうか・・。この浮いている部分がなくならなかったら、ここがこのフィルムの唯一のデメリットになりそうです。
結論
ということで、試行錯誤の結果、iPhone11の耐衝撃、最強の組み合わせはこれ!
ZEROSHOCKのケースと、レイアウトの3D保護フィルム。
ケースは女子にとっては少しごついけど、夫に「これ女の子が持ってたらどう思う?」と聞いたら、「ケースに気を遣ってるんだなと思う。」と言いつつ、「まぁ見た目よりも耐衝撃がどうかが重要でしょ!何を求めるかだよ。」と言われました。結局、女子がこれを持ってるのはいまいちってこと?と思いつつ、私はガラスが割れることが嫌すぎて、見た目よりも性能で選びました。私はブラックにしたけど、カーキも良かったかなぁー。
そして、ケースは何にするにせよ、フィルムは今後もこれで決まりです。
少し高いのが難点だけど、それでも画面が割れたら液晶交換に1万円とかかかっちゃうので、それを考えたら必要経費だと思います!