いろいろあったけど、無事、ハワイに到着！
ちゃらーん。
フラでお出迎え。
アメリカ本土から帰って２日間しか経ってなくて
またアメリカ入国する私は
怪しまれるんじゃないかと、どきどき。
６年前にハワイに８ヶ月住んでた時にビザを持ってて、
そのせいで入国の時はいつもいろいろややこしいことになっていた記憶もあり、
嫌だな〜って思って並んでいた。
入国審査の列に並ぶ。
怖そうな白人のおじさんに当たる。
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一言目・・
『ひとーりでっすかー？』
うん？？？
一瞬、自分の耳を疑った。
日本語！！！！！
びびりながら
私「はい。一人です。」
『もっくてーきはなんですかー？』
私「観光です。」
パスポートをぱらぱら見る。
そしたらいきなり
Where are you staying in Honolulu?
って！！
英語に切り替わった！！！
パスポートのいろんな履歴で、
英語が話せることがバレたらしい！！
で、そこからは普通に英語で会話。
『どこにステイするの？』
「友だちの家」と答えると、聞いてくるのは必ず
『男か？女か？』
という質問。
結婚するために来ていると思われるとやっかいなことになるので、ここは要注意。
怪しまれないように私はちゃんと
「女です。彼女には家族もいます」
って詳細付け加えて、答えときました。
あとは指紋をとられて終わり。
簡単すぎてびっくり！！
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指紋は、
右４本指、右親指、左４本指、左親指。
韓国では人差し指だけだった気がしたんだけどな〜。
気のせいかな〜。
あっ、ちなみに75歳以上の人は指紋取られないみたい。
前回、アメリカにおじいちゃんと行った時に
私とお母さんは指紋取られたのに
おじいちゃんからは指紋も取らないし、
何の質問もしないので、
「なんで俺は取られないんだ？」
と、おじいちゃんは若干さみしそうだった。
75歳以上で危険な人はいないっていう見解なのかなー。
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それにしても日本語でしゃべってくれるなんて！
なんて親切！
もう一人の友だちなんて
審査官が普通に日本人だったらしく、
（もしくは日本語ぺらぺらなだけ？）
「名古屋？名古屋のどこ？中村区なら知ってるんだけどー」
「この泊まるとこどこ？」
「どっか留学してたの？」
「英語はね、勉強し続けないと忘れちゃうからねー。
がんばってねー」
まで言われたらしい！
なんていい人なんだ！
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他のスタッフもトイレ探しまわっていたら、
明らかに日本人じゃないおっちゃんが
ちょっと変な発音だったけど、日本語で
「トッイレ？？」
と、トイレのある方を指指してくれた。
なんて日本語フレンドリーな国なんだ。
ここは。
こりゃ、日本人が来たくなるわけだ。
あっ、「日本語フレンドリーな国」というのは、
「日本語の人に易しい国」ということね。
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唯一フレンドリーじゃないのは、荷物を取る所。
普通はレーンの周りに線が引いてあって
「これより先はカートは入れないでください」
みたいになっていて、
人が入れるようになっているのに、
ホノルル空港はそれがないもんだから、
レーンの周りが大混雑。
荷物見つけて取ろうとしても
横の人がすぐ隣にいて
あたふたしちゃったよ。
一回目拾えなくて、
10人くらいの横の人の後ろを走って、
ちょっと空いてる所までがんばって行って
なんとか取れました。
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ということで一件落着。
ハワイに着きました♪
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