前にチリーズに連れて行ってくれたハワイ在住、
関西のおばちゃんが、今回は、
関西のおばちゃんが、今回は、
「“誰も知らない”シーフードの美味しい店に連れて行ってあげよう」
と言ってくれた。
おばちゃんの娘はニューヨークに住んでいて
グルメ情報を探すのが得意で
その娘さんが探したのだそう。
「フレンチシェフが作ってるけど、紙皿だから安い!」
と熱弁するおばちゃん。
へ〜。おもしろそう。
昼前に教会に集合。
もう一人、教会の女性の方(mさん)も一緒に行くことに。
二人の会話
↓↓
mさん「今日どこ行くの?」
関西のおばちゃん「美味しいシーフードのお店!でも、あんま教えたくないんやけどな〜」
mさん「えーどこどこ?」
関西「ミコス言うねん。あんまり知られてない所やから、みんなに秘密にしときたいねん」
mさん「ミコス??え〜、どこぉ?あ〜!わかった。わかった。」
関西「わかったん?」
mさん「ミコスじゃなくて、ニ・コ・ス!そこね、みんな知ってます!」
関西「なに!?知っとんの?」
ということで、“誰も知らない”というのは、
関西のおばちゃんのただの勘違いだったんだけど、
美味しいことには間違いないということで、
二人の会話を楽しみつつ到着!
関西のおばちゃんのただの勘違いだったんだけど、
美味しいことには間違いないということで、
二人の会話を楽しみつつ到着!
実際、ネットで探してみたら、
シーフードランキング1位で出てるし!!
駐車場が広くって、
歩道もめっちゃ広い。
↓
歩道もめっちゃ広い。
↓
いいな、アメリカ。
日本ならここに十軒くらい店ありそう。
店内はこんな感じ。
↓
反対側は、こんな感じで、港が見える♪
↓
試食にくれたポキ。
↓
私はずっと「ポキ」と発音してたけど、
ハワイ語では「ポケ」「poke」と言うらしい。
日本人、ポケ、絶対好きだと思う!
簡単にいうと、味付けされてる刺身。
“ポケとはハワイ語で「切身」を意味する言葉で、現在では魚介類の切身に、塩、醤油、食用油、海藻、香味野菜などを混ぜ込んで調味した料理を指す。”(Wikipedia)
ハワイっぽい「ポケ丼」や、「ロコモコ」もあり、
メニューは$8〜$13くらい。
どうしようかな〜。
やっぱりシーフード頼まないとね〜。
ここは、元々、小さなお店だったらしいけど、
人気が出て、大きなお店になったらしく、
その爆発的な人気を得たのは、このメニュー。
フリカケ パンシアード アヒ
Furikake Pan Seared Ahi
Furikake Pan Seared Ahi
↓↓
グリルした魚にふりかけがまぶしてある◎
食べたことのないような味。
美味しい
でも、個人的には、
フィッシュ&チップスが一番おいしかった♪
今度行くなら、それだな。
でも、量が半端ないので、
日本人なら、3人で2つくらいでーいいんじゃないかなぁ。
2人で一つはたぶん少ない。
私たちは1人1つずつ頼んだんだけど、
みんな食べきれてなかった…。
私たちは1人1つずつ頼んだんだけど、
みんな食べきれてなかった…。
写真からわかるように、
全部、テイクアウト用のボックスで出てくる。
普通に食べたらきっともっと値段するだろうなって感じ。
テイクアウト用ボックスだけど、
味はおいしいし、
ビューもいいので、おすすめ♪
フードコート的な感じで、
注文して、ベルを持たされて、
それが鳴ったら食べ物を取りに行く。
水などもセルフ。
なのにも関わらず、チップは取られるらしい。
私は支払わなかったので、いくら払ったのかわからないけど。
夜はちゃんとしたお皿で出てきて
ライブミュージックもあって、
ライブミュージックもあって、
私たちは11時くらいに行って、
12時くらいに食べ終わったけど、
帰る頃には席は満席。
並んでいる人もいるくらい。
なので、早めのランチがおすすめです♪
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