2013年11月のハワイのガソリンの値段は
1ガロン(3.785リットル)が、4ドル前後。
1ℓ=$1.05(約100円)。
1ℓ=100円って!!!!
日本は、今、 1ℓ=140円とかなのに!!
安過ぎでしょっ!!
というか、日本、高過ぎでしょっ!!
でもね、ハワイで最安ポイントを見つけたよ!
それは、米軍の方たちが住んでいる地区内。
知り合いがいないと入れないけど、
知り合いの方にベビーシートを借りることになり、
その方の家が軍人さんたち専用のエリアで、
そこにあるガソリンスタンドが
一般の所より10セントも安かった!!
外では$3.97くらいの時に、ここは$3.87。
↓

この、ホースがかかっている所を上に上げないと、
ガソリンが給油されない場合がある。
そんなの書いといてくれないと
分かるわけないでしょーーー!!
店内に行って、
「給油できないんですけど〜」
って、わざわざ聞いたという…。
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それから、ガソリンの種類も3種類あって、
ちょっとややこしい。
「Regular Unleaded」って書いてある場合や、

ただ「Regular」しか書いてない場合もある。
その横に、「Plus」や「Premium/Super」等がある。
Unleadedは「無鉛ガソリン」ということらしい。
Leadedは「有鉛ガソリン」ということらしい。
ちなみに「有鉛ガソリン」というのは、
昔使われていたガソリンで、
その名の通り、鉛がガソリンに含有されていたらしい。
ガソリンの機能を向上させるためらしいけど、
鉛は人体に害があるから、
もう日本では販売が中止されているらしい。
(参照:昔はみんな有鉛ガソリン)
ハワイでもセルフで入れられるのは、
基本的には「無鉛ガソリン」とのこと。
ハワイでRegularとしか書いてない場合でも、
それは「Regular Unleaded 」のことだと思われる。
それが、普通の小型車に入れる、日本でいうレギュラー。
レンタカーの場合は、何か言われない限り、これで大丈夫。
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あ’’ーーー!!
ガソリンのこと、こんなに調べるつもりなかったのに…。
一回、気になると、いろいろ調べたくなっちゃうこの性格。
いつも、おつきあい頂き、ありがとうございます♪