ハワイ

【ガソリンスタンド】現金で支払う場合の手順 in ハワイ

レンタカーを借りているということは、
ガソリンを入れないといけない。
そして、ハワイはだいたいセルフスタンド
今回、何カ所か行ったけど、セルフじゃない所がなかった。
では、手順をご紹介。
クレジットカード挿入場所はこういう感じ。
これで、クレジットカードが使えれば、
日本とほとんど変わらない。
でも、日本のカードが使えないことが多い。
読み取りエラー。
そんな時はどうするか。
現金で払うしかない。
日本だと、セルフスタンドには
現金投入口がある。
ハワイにはそれがない。
そう。「クレジットカード」か、
「PRE-PAY INSIDE(店内で先払い)」なのです。
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【現金で払う場合の手順】
1. 車を停める。
2. 自分のスタンドの番号をチェック。
 だいたい、スタンドの上の方に番号が付いている。
3. 中に行って、番号を言いつつ、お金を差し出す。
  例:自分のスタンドが3番の場合、「ナンバースリー、プリーズ!」
 ※入らなかった分はおつりが返ってくるので、
  50ドルとか100ドルとか適当に渡す。
4. この時はお金を預けてある状態なだけなので
 レシートはまだもらわない。
5. ガソリンを入れる。
6.  いっぱいになったら、中に行って、番号を伝え、お釣りをもらう。
7. 終了!
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知っちゃえばなんてことないけど、
私も6年ぶりで、一瞬、
「あれ?現金の場合どうするんだっけ?」
「これって、おつり返ってくるんだっけ?」
ってなったから、
店の中に行って、わざわざ店員さんに
「これって、おつり返ってくるよね?」
って聞いちゃったもんね…。
きっちり入れないと小銭がたくさん返ってくることになるので、
小銭が少なくなるように、
一回、39.57ドルくらいで止まったけど、
40ドルきっかりにした。
それで、友達と「イェイっ!」って喜んでたら
中から店員のおじさんが私たちのことを
超微笑ましそうに、にこにこ見ていたよ。
変わったアジア人だと思ったことだろう。
でも、ちょっきりになると嬉しいよね。
でも毎回うまくいくわけではない。
たまにミスることもある。
前回、48.93ドルで止まって、
50ドルきっかりにして
「よしっ!」
と思って店内に行ったら、
「ペニーある??」
(ペニーとは、「1セント」の呼び名。=1円の価値。)
と、おばさんに聞かれ、
「あれ?なんで?」
と思ったら、
50.01ドル」だったという…。
それだと、おつりの小銭が99セント分も来てしまうという…。
それでわざわざ車に戻り、
ペニーを取ってまた店内に入り
『I thought it was perfect!! ..but NOT!! 』
(完璧だと思ったのに〜!!違ったみたい。)
って言ったら、
黒人のおばさんがニコッて笑って
『Nobody is perfect. 』
(誰も完璧な人はいないよ。)
と言ってくれた。
『You’re right. Thanks! 』
(確かに!ありがと!)
って、その場を去った。
なんか、こんな何気ない会話が人間味があっていい。
そんなアメリカがいい。
ABOUT ME
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カナダに留学。アメリカ、韓国、タイなどに住む機会があり、その時々で、いろんな方のブログやネットの情報に助けられてきました。 私も、自分の記事が少しでも誰かの役に立ったらいいなと思い、海外で調べたことや、行ったお店の紹介など、少しずつアップしていくことにしました♪