レンタカーの記事で出てきたクルーズコントロール。
日本の車にはほとんど付いてないから
知らない人も多いらしい。
実際、私の今回一緒に行った友達も
「へーー!」
ってなっていた。
クルーズコントロールっていう機能は、
どんな機能かというと、
どんな機能かというと、
『アクセルを踏まなくても
一定の速度を守って走ってくれる』
という機能。
という機能。
例えば、50キロ制限の所で
53キロくらいで走りたい場合、
53キロまで踏み込んで、
53キロになった時点でボタンを押す。
すると、もうアクセルを踏まなくても、
そこからはずっと53キロをキープしてくれる。
ブレーキを踏むと、その設定が解除される。
ハワイのノースショアのまーーーっすぐな道にも
もってこい。
もってこい。
横はこんな広大な農地(?))を見ながら運転。
たまには曲がり道や
信号もあるけれど
とっても便利なクルーズコントロール機能。
そのクルーズコントロールが
2013年の新車にもなると、
機能がグレードアップされていた。
2013年の新車にもなると、
機能がグレードアップされていた。
昔の車は「オン/オフ」しかボタンがなくて、
自分の好きな速さまで踏み込んで設定しなきゃいけなかった。
(もう十年以上前の話ですが…。)
けど今は、ボタンで速さを調節可能。
便利〜♪
↑
このハンドルの左側の部分に注目。
「ON 」「 OFF 」
「SET + 」「SET – 」
というボタンがある。
使い方は、
①アクセルを踏んでだいたい好きな速さにしておいてONを押す。
(クルーズコントロール機能スタート。)
例えばこの時、速さが24マイルの場合、液晶にそのように表示される。
ここで、アクセルから足を離しても、勝手に車は進む。
②25にしたい場合は、「SET + 」を一回押す。
もっと早くしたい場合は、何回か押す。
前の車との距離が短くなってきて、
ちょっと遅くしたい場合は、「SET – 」を押す。
④ブレーキを踏むと、クルーズコントロール解除。
でも、がんばって完璧に同じスピードを保とうとするから、
坂道にはおすすめしない。
くねくねした道にもおすすめしない。
だから日本の車にはこの機能がないんだろうね。
でも、高速の時とか、
ハワイでいうと、島一周する時の道とか、
平坦な道である程度、同じ速さで走る場合には
ほんとに便利。
足が疲れない。
でも眠たい時とかにこれをやっちゃうと
かなり危ないことになるので
慣れていない方にはあまりおすすめしません。
でも、アメリカで長距離ドライブする方には
ぜひ使って欲しい機能。
バンザイ。クルーズコントロール。
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