ハワイ

【ハワイでレンタカー】一番お得な方法を考えてみた結果、JCBカードキャンペーンが最安。

いつもネットで予約するんだけど、

今回、いろいろ調べた結果、
JCBカードを持っている人なら、
ハワイでのレンタカーはココが一番安い!
↓↓
■他のサイトでも安い値段は出てたりしてて、
Hotwire.comとかで破格の値段$11.95とかが出たりしているけど、
よく調べてみると、それはちゃんとした保険がついていない。
Hotwireで付けられる9ドルの保険は
「Product available to residents of all states except: WA. 」
って書いてあるので、
ワシントン州以外のアメリカ在住の人しか使えない保険。
ワシントン州が駄目なのに、日本人がその保険を使えるとは思えない。
アメリカ人とかは、車を安くHotwireで借りて、
保険はアメリカの保険会社「Allianz Global Assistance」で払うみたい。
でも、それも日本人はできないっぽい。
日本からHotwireで予約する人は、
車だけ予約して、向こうで保険をつける人が多い。
でも、現地カウンターで保険をつけるとそれだけで1日$30とかするから、
保険をフルカバーにするのならば、
日本の旅行会社やクレジットカード会社のキャンペーンなどで
探していった方が安いという結論。
■で、どっちにしろフルカバーの保険に入るなら、
が、一番安いという結論。
日数が少ない場合には、もしかして、
他の所の方が安いかもしれないけど、
ここは、
「1日51ドル〜」
「1週間230ドル〜」
というプランがあって、
普通に1週間レンタルしたら、
51ドル×7日=357ドルのところ、
1週間230ドルで借りられるので、
1週間以上滞在する予定の人は、
ここで借りる方が安いです!
6日間借りても、7日間借りても、
値段が変わらない!!
■あとは、安いのは、Skygate
時によるので、いろいろ検索してみた方がいいですが、
今回の場合、
AlamoのJCB優待キャンペーンと
Skygateで予約するDollarは、
だいたい同じくらいの値段だった。
違うのは、Skygateの場合、
日本で予約と支払いが完了する。
他の人のクレジットカードでも大丈夫。
今回は私本人が払うわけじゃないし、
同じ値段だったので、Skygateの方にしてもらった。
Alamoは、予約だけしておいて、
支払いは現地のカウンターでする。
キャンセルも直前まで可能なので、そこは便利。

■マイレージについて

現地カウンターで払う場合、
Alamoは、JALかANAのマイルが貯まる。
□スカイゲートで予約した「Dollarレンタカー」でもマイルが貯まるんだけど、
今回は、スカイゲートを通して予約して、
支払いが完了しているから、
マイルは一切貯まらないらしい。
マイルを貯めてる方とかは、
そういうことも考えて、値段とか保険とか、
すべて考えて、総合的に決めたら良いかもです♪

■保険について

今回、スカイゲートで保険「フルカバー」と言われていたので、
値段同じだし、スカイゲートにしたんだけど、
実際は、「軽めのフルカバー」だったらしく、
「搭乗者損害・身の回り品保障・緊急援助制度」

は、スカイゲート予約のレンタカーにはついていなくて、
結局、それに入ったので、値段が高くなったというオチ。
なので、私は今度、ハワイで長期でレンタカーを借りるならば、
にすることにしようと、
秘かに心で決めたのでした。
JCBカードを持っていない人でも、
保険をフルカバーで入ろうと思っているならば、
最初から日本の旅行社やクレジットカード会社などで提供している
「レンタカー・保険フルカバー」で
予約した方が、安く借りて現地で保険つけるより
絶対安いです!
でも、スカイゲートさんの主張としては、

「搭乗者損害・身の回り品保障・緊急援助制度」
というのは、海外旅行保険にちゃんと入っている人ならば
海外旅行保険でカバーされるので、別につけなくてもいい
とのことらしいです。
保険は、結局は保険だから、
どこまでつけるかは、自分の気持ち次第。
保険についての詳細も調べてみた。
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■LP:自動車損害賠償保険

すでにレンタカー料金に含まれている対人・対物保険。対人20,000ドル、対物10,000ドルなど保障額が少ないため、追加でSLIの加入は必須です。


■LDW(=CDW):車輌損害保障制度
事故、盗難等でレンタカーを破損した場合の修理費を免除してくれる制度。大きな事故のほか、擦ったり当て逃げされたりという場合にも有効です。料金は車種によって異なりますが、1日25ドルほどで、大抵のプランに含まれています。


■SLI(=LSI):追加自動車損害賠償保険
LPの補償限度額をアップする保険。対人・対物の補償額が1,000,000ドルと大幅にアップするので必ず加入を。1日14ドルほど。


■PAE(=PPP):搭乗者傷害保険、携行品保険
搭乗者傷害保険は、ドライバーや同乗者がケガをした際の治療費を一定限度まで負担してくれる保険。携行品保険は、車内の所持品(現金、クレジットカードは含まない)が盗難・破損した場合の保険で、契約者とその家族のみが有効。この2つの保険が1セットで、1日7ドルほど。海外旅行保険やカード付帯保険の傷害保険、携行品特約でもカバーできるので、補償額、保険料などを比較してから加入を。

上記4つの保険が付いていれば安心。これを「フルカバー」と言うらしい。LDWはLoss Damage Waiver で、すべての車両のロスについて保障される。このLがC(Collision)=LCWになると衝突の意味になるのでぶつかったときだけの補償になる。LDWは必須。PAEは海外旅行保険がしっかりしたものならば、そちらでなんとかなる場合が多い。
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これだけ見ても、
何がなんだかよく分からないですが、
結局は、
①ちゃんとした海外旅行保険に入っているならば、
 PAE(PPP)は、いらないので、スカイゲートで予約しても大丈夫。
②LDWは必須。
③心配な人は、全部保険をつけましょう!

■追加料金について

それから、だいたいのレンタカー会社には、
以下のような追加料金がかかる。
25歳以下の追加料金(1日20〜27ドル)
運転手追加料金(1日10〜12ドル)
これが、かなり高い。
でも、日本の旅行社で予約したりすると、
その追加料金がなしのプランとかも出てるので、
それを全部パックで予約した方がお得!

■レンタカー特約は?

昔は、海外旅行保険に「レンタカー特約」がついているものが結構あったらしく、
それがあれば、レンタカーの保険に入らなくてもよかったわけですが、
今は、その「レンタカー特約」があるのが、「エース保険」のみみたい。

でも、これは車両損害は入っていないそうなので、

LDW(上記参照)にはどちらにせよ入らないといけないみたい。
ちなみに料金は、ハワイ5泊6日の場合、
保険料に4,610円を追加することで
レンタカー特約(対人1億円、対物500万円)を付帯することができるらしい。
でも、友だちが調べたら、
この海外保険自体が信じられないほど高かったらしい!!!

ということで、私の結論は、

ですが、
みなさん、一番いい、安全なプランが見つかりますように♪
ABOUT ME
elemo.me
カナダに留学。アメリカ、韓国、タイなどに住む機会があり、その時々で、いろんな方のブログやネットの情報に助けられてきました。 私も、自分の記事が少しでも誰かの役に立ったらいいなと思い、海外で調べたことや、行ったお店の紹介など、少しずつアップしていくことにしました♪