クアラルンプール空港T7から搭乗。
12:05搭乗予定が、12:35に動き出した。
さすがマレーシアというか、
さすがエアアジアというのか。
レシートみたいな搭乗券を出して、通過。
搭乗口から飛行機まで結構歩く。
飛行機の外で待つ人々。
この気候だから許せるけど、
これが真夏の暑さだったら死ぬわ…。
みなさん、半袖、ノースリーブ、半ズボン、サンダルとかなのに、
私だけマフラーを巻いて、セーターを着て、
もわもわの服を持っている。
日本ではこれ全部着てても寒いくらいだったのにぃー。
恐るべし。南国。
寒い所から来ると、やっぱり暖かい所っていいよねって思いますよね。
歳を取れば取るほど、暖かい所がいいなって思いますよね。
さて、どこもかしこもAir Asia。
乗る所がかわいい。
↓
後ろからも乗れる。
↓
おぉー、なんか席が黒い。
↓
悪くない。
↓
3列、3列で、全6列。
でも、座席の前に何か水滴のような物がついていて、
こういう汚いのを見ると、やっぱりLCCか、って思っちゃいますよね。
↓
座席の前には携帯電話の広告。
↓
「マレーシアでやるべき10個のこと」っていう中に
「友達を作る」「家に電話をする」「携帯プランで悩まない」
みたいな風に、携帯のことを盛り込んで
携帯プランを契約させようっていう広告。
なかなかやるな。
===
さて、いざタイへ!!
窓側だー♪
わーい♪
マレーシアは緑豊かな国だなぁって感じだったよ。
クアラルンプール国際空港は、
「森の中の空港、空港の中の森」をコンセプトにしているらしく、
本当にアブラヤシの森に囲まれていた!
日本人が設計したらしく、
メインターミナルの方はめっちゃ綺麗!!
↓
(写真 by Wikipedia)
LCCもメインターミナル使わせてくれたらいいのにー。
けちー。
それはさておき、タイに入国する時には、
このカードを記入する必要がある。
ARRIVAL CARD(タイ入国用)
↓
滞在先の住所を書く欄があるので、
ホテル名か、友人の家に泊まる場合などは住所を聞いておきましょう。
DEPARTURE CARD(タイ出国用)
↓
帰りのフライト番号を書くところがあるけど、
書かなくても普通に通過できました◎
この出国用のカードがパスポートにホチキスでくっつけられて、
出国する時に取られます。
この質問用紙みたいのも答えなきゃいけない。
↓
宿泊先、旅の目的、職業、年収まで聞いてくる。
でも、ここで旅の目的などを記入するから
入国審査の時に、何も聞かれないから楽。
↓
入国審査では、『No Visa?』って聞かれて、「YES」と答えたら、
『30Days』と言われ、「YES」と答えたら、終わった◎
タイはビザなしで30日。
しかも何回も出入りしたら大丈夫ということではなく、
半年のうちに最長90日しか滞在できない。
私は前回来たのが半年以上前だったから良かったけど、
そうじゃなかったら、やばかった…。
===
15:55到着。
クアラルンプール空港からチェンマイまで2時間40分。
タイ時間は14:55。
日本時間は16:55だから、丸々17時間使ったってことか。
長い一日だったな。
羽田出発から17時間後、ついに、タイに入国♪
チェンマイのゲートを出るとすぐに
TAXIの看板がある。
↓
↑
国際線の前
国内線の前にも同じタクシー会社。
↓
ダウンタウンまで120バーツ。
リンピンスーパーの方まで行って欲しいと伝えると、
ダウンタウン以外の所は160バーツとのこと。
まじか…。高い…。
このやろー!
リンピンもダウンタウンもさほど遠さは変わらないのにぃーー!
でも交渉する気力もないし、
ソンテウを探す気力もないから、
そのまま乗ることに。
160バーツは日本円でいったら480円だからね。
そう考えれば、いいよね。
ソンテウなら100バーツくらいでは行けるはず。
外に出ると、パーカーも、セーターも、マフラーも必要ない。
↓
↓
街の人たちはノースリーブ。
↓
運転手さんの上には足跡。
何かのお守り的な感じかな。
↓
そうそう。街がなぜか全体的に茶色っぽいんだよね。
↓
懐かしい。
帰って来ました!チェンマイ!
そして、 前にお世話になっていた家に行くと
たまに遊んでいた3歳くらいの子どもがいて、その子と遊び、
夜は日本人の友達とイスラエル料理を食べに!!
タイなのに、イスラエルって!!!
私は「なんでもいいですよー」って言ってたら、
「じゃぁ、イスラエル料理は?」って流れになり、行って来た。
カメラを忘れたので写真がないんだけど、
hummus(フムス、ハマス)、めっちゃおいしかった♪
ひよこ豆のディップ。
またイスラエルにも行きたくなりました。
そのうち、イスラエルに行った時の写真もアップしなければ。
チキンケバブも食べたし◎
二人で行って、一人200バーツ(600円)くらい支払い、
タイにしてはかなり高級な夕飯だけど、
日本から来たばかりだから安く感じつつ食べられて感謝。
ということで、初日から豪華料理を食べ、
元気をつけたところで、とりあえず寝ます♪
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