6:45am クアラルンプール空港到着。
クアラルンプール空港といっても、
LCC(格安航空会社)専用のターミナルの方。
マレーシアは日本より1時間遅いから、
日本時間でいうと7:45amに到着したということ。
23:55に出発したから、
ちょうど8時間か。
何回か起きたけど、結構寝られた◎
アイマスク必須。
ドリンクも何もサービスないけど、
逆に自分で水とか買っていけば
邪魔されなくていいなって思ったよ。夜は。
それにしても、朝のわりに暗い。
飛行機降りる。
あったかい風。
経費削減ポイント① 飛行機降りて徒歩
まじかー!
空港を歩くって自由な感じだな。
普通はバスとかだよね。
他の飛行機の人たちも歩いて降りて来る。
そして、入り口で並ぶ。
いっこうに進まない。
少ししてから、乗り換えがない人は上へ案内される。
乗り換えがある人は左の部屋へ。
でも、列が全然進まない。
30分以上ここにただ立っていて、
本当に少ししか進まないので
トイレに行くことに。
二階はめっちゃ閑散としている。
朝7時とかなら、もう少し活気があってもいいんじゃないかな。
とりあえず、トイレへ。
経費削減ポイント② マレーシアのトイレはドリアンのにおい
入り口付近に行ったらすぐに来たっ!
ドリアンの強烈な匂い。
これは誰かがここでドリアンを食べたのか。
はたまたドリアンを食べた後に大便をすると、こんなに臭いのか。
さすが果物の王様の放つ匂いはすごい。
ドリアンは食べられるし、
意外とおいしいとまで思うようになったけど、
トイレにドリアンの匂いはちょっと…。
水が水道の蛇口みたいのから出ていることと、
なぜか便器がビショビショだったという。
↓
どういうことだ。
いくら経費削減っていっても、
もうちょっと綺麗にしましょうよ。
そしてさっきの列に戻る。
経費削減ポイント③ Transitを処理するスタッフが少ない
まだ長蛇の列。
Air Asia だからか、日本のちょっとお年をめしたような方たちはいない。
バックパッカーやってます風の白人か、アジア人の家族など。
全然、秩序というものがない。
アナウンスもない。
ボーディングパス(搭乗券)を持っている人は、
そのまま荷物検査に進むみたい。
そのアナウンスもなく、
みんなよくわからない状態でいる。
近くの外国人たちは
「Back to Malaysiaって感じだね!」
「いや〜、ただBack to Air Asiaってだけじゃない?」
とかって話してる。
私は初Air Asiaだからよく分からないけど、
いつもこんな感じってことなんだろうな。
それにしても、降りてから1時間たったよ。
乗り換えに時間ない場合は、
「8:30のシンガポール行きの人~!」
とかって呼んでくれるので、
その声をちゃんと聞いて、
聞こえたら列をかき分けて前に行った方がいい。
そうじゃないと確実に乗り遅れる。
なんでこんな時間かかるんだろうって思っていたら、
この部屋を通り抜けるのに、荷物検査があるんだけど、
そこの検査が一列しかなかった。
そりゃ時間かかるわ。
普通3列くらいあってもいい所が1列って!!!
経費削減ポイント④ 搭乗券はレシートのみ
私は時間あるし、
気長に並んでいたんだけど、
「そういえばチェンマイ行きのボーディングパス持ってないわ!」
ってなって、
一応カウンターの前の辺に来た時に聞いてみたら、
こんなのをプリントしてくれた。
これが搭乗券らしい。
↓
何も聞かずに通り過ぎてたら、搭乗券をもらうために
またここまで戻ってくるハメになっていたかと思うと恐ろしい。
羽田~チェンマイ クアラルンプール経由の方、
ここでちゃんと搭乗券をもらいましょう!
荷物チェックの時は、水取られるのかなぁっと思いつつ
そのまま鞄の中に入れておいたら、何も言われなかったよ。
いろはす、荷物検査通過。
そんなこんなで、やっと、8:15に荷物検査終了。
一部屋通過するのに1時間半もかかった…。
乗り換え注意点まとめ
・飛行機から降りたら、上に行くのは「到着」の人のみ。
・乗り換えの方は左の部屋へ。(Transitと書いてある方。)
・カウンターの前に行ったら、ボーディングパスを持っていないことを告げましょう。(パスポートとAir Asiaから送られてきたメールのコピーだけ見せたら、何も話さなくても理解してくれるはず。)
12:05に搭乗口に行けばいいから、
まだ4時間もある。
さて、ちょっと空港内を散策してみよう。