SPチキンのすぐ近くにある寺院が有名らしいということでチラ見。チェンマイ市内で最も大きい寺院なんだと。ワット・プラシン(Wat Phra Singh)「獅子の寺」という意味らしく、十二支の中で、辰年生まれの人が巡礼に訪れるべき場所とされているらしい。
ちなみに、この寺院で有名なのは、ケーオ王が建設したホートライと呼ばれる半分がコンクリートで半分が木造の建築物(写真下↓)らしい。(by Wikipedia)
本殿
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本殿の中を覗く。
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本殿に入るのには、入場料20バーツ!
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ということで、私は外からチラ見して終わり。他の外国の人たちも「ここから覗けばそれでいいよねー?」みたいになっていた。もちろんお金支払って入って行った人もいたけどね。
ノースリーブ・ショートパンツは駄目みたいだけど、上の写真の人の短パンくらいの膝上の長さならいいってことかな。西洋人でミニスカートみたいな人は、20バーツ支払う所で巻きスカートを貸してくれていたよ。下が服装のガイドライン。
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ここは靴を脱いで入る所だから関係ないけど、場所によっては、「サンダルは駄目」とか、そういう寺院もある。でも、サンダルでも「バックストラップのついたサンダルは大丈夫」とか、訳の分からない決まりがある。タイ人の中で、バックストラップのついたものは正装とみなされるらしい。つま先が出ていなくて、バックストラップあり。だから、クロックスでも大丈夫らしい。どうなの、それ?
それはさておき、庭が広々。
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庭も含めて、「チェンマイ最大の寺院」なんだろうね。本殿自体はそんなに大きくなかったから。
外に出るとチャリンコで赤旗のおっちゃん。チェンマイにもいるんだね。赤シャツ隊。
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そして、とことこ歩いて、ワット・チェディルアンも見て来た。こっちのほうが圧巻って感じ。
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黄色い旗は国王の旗。なぜ黄色かというと、国王が生まれた日が月曜日で、月曜日の色が黄色だからなのです。タイの人たちは「生まれた曜日いつ?」と聞くと、みんな知っている。所変わればいろんなことが変わり、不思議なもんですね。
ということで、ツアーの方たちも日本に帰ったことだし、ためていた分をちょっとずつアップしていきます♪
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