ホートの宿泊所をご紹介。
泊まったのはこの小屋みたいな所。
↓
名前は「PPリゾート」ってあったけど、
ネットで「PP Resort」とか打っても
なかなか出てこない。
「ホート」自体が、Hotって書く場合と、Hodって書く場合があるし、
「チェンマイ」も、Chiang maiとChiangmaiと、
間にスペースを入れるか入れないかで検索結果が違う。
面倒くさい。
電話番号はこちら。
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PP Resort
TEL: 089-9990936
この辺、宿泊情報がなさすぎて、
誰かホートに行く人の助けになるといいけど…。
ホート周辺では一番良いホテルかもしれないっていうくらい
良い所らしいよ。
こんな感じで何棟か並んでいる。
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十二棟並んでいるらしい。
部屋の中はこんな感じ。
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ツインです。
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田舎のホテルにしては、まぁまぁの綺麗さかな。
テレビ・冷蔵庫・椅子・鏡もある。
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アメニティーは
石けん・綿棒・シャワーキャップ・リンスinシャンプー1日分
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お風呂は広い!
扉を入って左側がシャワー。
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右側がトイレ。
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シャワーとトイレが離れているので
シャワーの水がトイレにかかるといこともない。
普通の田舎のホテルだと、
トイレの真横にシャワーがあって
トイレがびしょびしょというのが普通。
お湯を沸かす機械。
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私はチェンマイの家でも同じ機械だからすぐに分かったけど、
日本から来た方はよく分からなかったらしく、
電話がかかってきた。
結局電話で言っても伝わらず、
部屋まで行って説明。
結局、問題は、お湯を出しすぎていたからだった。
出し過ぎっていっても、日本の普通くらいの量だけど、
日本と同じくらいの勢いでシャワーを出すと
本当に冷たい水しか出ない。
温かいお湯でシャワーを浴びたい場合は、
「ちょろちょろ」っていうぐらいで
シャワーを浴びないといけない。
日本からのお客様、
「えっ!?こんなにちょろちょろしか出せないの?
カルチャーショックだよー」
ってなっていた。
===
そして、寝たはいいけど、
カーディガンもパーカーも着て寝たけど
それでも寒くて何度も起きました。
極寒。
日本と変わらないんじゃないかな。
この寒さ。
朝、9度って出てたけど、
日本の9度なら、家の中はもう少し暖かいけど、
こっちの9度はすきま風ぴゅーぴゅーの9度ですからね。
そのせいで、日本からの先生は風邪を引かれたご様子。
朝8時はまだ霧がかっている感じ。
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なかなか素敵なくつろぎの場がある。
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暖かい時は最高だろうな。
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オーナーは芸能人が好きなのか
芸能人の写真が写真立てに飾ってある。
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オーナーさんがなかなか手際の悪い方で
一皿ずつしか出てこないので
私は写真を撮って楽しんでいた。
冬でもお花は咲いています。
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卵を焼くのに時間がかかっていたらしい。
アメリカンブレックファスト
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これ+コーヒーで、90バーツ(270円)。
ちょっと高いけど、こんなもんか。
注文する時に、
「朝ご飯いくらですか?」
って聞いたら、
「材料買ってこないと分からない」と言われ、
そんなのありかよ!って思ったけど、
タイではありらしく、結局、
「もうすぐ中国のお正月だからいろんな物がすごく高かったの〜」
ということで、
90バーツになりました。
あっ!フルーツも付いてたわ。
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うーん、なんていう名前か忘れた。
味はりんごみたいな感じ。
(真ん中にあるのは本当にりんご。)
これはタイの醤油。
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座っていた所の上の屋根は葉っぱでできているらしい。
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意外ときれいにできている。
すごい〜。
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これで、2、3年は大丈夫らしい。
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だめになったら、新しいのでまた作るんだと。
これは他の家で、
もうだいぶ駄目になってきていると思われる屋根。
↓
お湯がちょろちょろしか出ないことと
冬は寒いってことがかなりのマイナスポイントだけど
夏ならばいいんじゃないかなぁ〜。
エアコンありの部屋となしの部屋があるみたい。
今回、私たちが泊まった時は
一部屋、450バーツ(1350円)だったけど、
これが外国人値段としてぼったくられているのかどうかは
よく分からない。
まぁ、日本に比べたら安いからいいか。
PP Resortからお届けしました♪
部屋の鍵。かわいい。
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