初日は、まずスワヤンブナートへ!
カトマンズの渓谷の一部として、ユネスコ世界遺産に登録されている所らしい。
このカラフルな旗が特徴的。
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この旗は、どこまで続くのでしょう。
どうやって付けたんだろう。
そんなことが気になる。
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そして、駐車場から階段を上ると、仏塔がいくつもあった。
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すべての仏塔に目が描かれていたんだけど、
これは、仏陀の知恵の目とされているらしい。
四方向を見下ろしている。
そして、400段ほどある階段を上っていくと、中央にメインの、金色の仏塔がある。
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この金色の仏塔は、そんなに大きくはないんだけど、
「ネパール仏教の中で最も重要な仏塔」
とされているらしく、
ネパールの仏教徒ならば、どんなに遠くに住んでいても、一度は訪れる場所らしい。
そして、もうひとつ、この寺院で有名なのは、猿!!!
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普通に柵とかも何もなく、すぐそこにお猿さんたちがいます。
だから、
「モンキーテンプル」
とも呼ばれているらしいです。
親は案外ずっしりかまえていたけど、猿の子どもは遊びまくっていた。
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すぐそこに猿。
かわいいじゃないかーーー♪
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でも、群がっている場所が、こんな感じの暗い所なので、なんだかかわいそう。
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すぐ近くに売店とかあったけど、これは荒らされないのかしら。
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スワヤンブナートの情報見ていたら、猿が荷物をひったくる事件もあったらしいから、
お腹空いている時に食べ物とか持って行ったら、危険かもね!!???
そして、階段を上ると、そこには、死んだようなワンちゃんたちが。
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ぴくりとも動かない。
ちょっと笑えた。この図。
そして、この真ん中の仏塔の周りには、いろんな建物がこんな感じである。
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仏塔の周りには、「マニ車」と呼ばれるチベット仏教では有名な仏具が並べられていた。
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この「マニ車」、側面にはマントラ(呪文みたいなもの)が刻まれており、中にはロール状にした経文が納められているらしく、回して歩くだけで、回した回数だけ経を読んだことになるらしい。
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軽く数えても20個はあるから、これ一列回すだけで20回も経を読んだことになるなんて、どういうこった!
あとは、どういう信仰かよく分からないけど、子どもたちが周りにある仏像を一つ一つ触りながら回っていたよ。
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ちなみに額に赤い印を付けていた。
その赤い印は、なんかスパイスの調合師みたいな人がいて、そこでいろんなものを調合して作っていた様子。
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ロウソクに火をつけてなんかやっている人たちがいたり、
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建物の中にいる誰かに何かを話していて、それに行列ができていたり、
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謎が多い場所でした。
でも、そこから見る景色は絶景!
天気が良かったらやばいだろうな!
これが180度見えます。
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そして、この景色をバックに、一緒に行った子たちが、日本語で歌って踊ったもんだから
観光客や現地の人たちにものすごい見られました。
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最後には笑顔で拍手までしてくれました。
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その瞬間は明るかったけど、基本的に暗い場所だったな。
ここが、もっと明るい場所になってくれたらいいな。
入場料は、200ルピー。
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200円くらいってことなんだけど、ネパールにとっては、いい商売ですな。
ちゃんちゃん♪
次は、チトワンへ!バスで6時間移動!
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