妊活

卵巣嚢腫の大きさが65mmになると、どうなる?

はい、生理が2日で終わってしまったことばかりを気にしていた私ですが、なんとなんと、それよりももっと大きな問題が!浮上。

卵巣嚢腫の大きさ

なんと、卵巣嚢腫が大きくなっていた。

2018年9月3日に発覚:39mm

2018年11月30日:42mm

そしてなんと今回!

2019年2月1日:65mm

最初の頃は2ヶ月経っても3mmくらい大きくなってただけなのに、今回65mmとか!ありえないでしょ!

しかも超音波検査でいつも卵胞の大きさをチェックしてもらっていたわけなんですが、卵巣嚢腫に隠れて、卵胞をチェックすることもできないので、タイミングを見ることもできないということ。

最初に卵巣嚢腫が見つかった時から、言われていたこと

・6センチとかになると中の何かがねじれて、救急車を呼ばないといられないくらいの激痛が走る。

・5センチとかまで大きくなるようだったら手術して取るしかない。

・基本的に自然消滅するということはない。

・大きくならなければ経過観察

・夜中に激痛が襲ったら、必ず産婦人科にかかるように!外科だと違う病気だと思って、違う所を取られてしまう可能性があるから、そのことはよく覚えておくように。

でも、急に65mmになったことに、先生もびっくりの様子で、これは大きな病院にかかったほうがいいと紹介状を書いてもらいました。

この辺には内視鏡手術をすることができるのは一箇所しかないということで、そこを紹介してもらうことに。家から1時間くらいかかるけど、そんなことは言ってられない。

内視鏡手術ができる=卵巣全体を取らずに、嚢腫だけを取る手術ができるということ。

そして、卵胞の大きさは分からなかったので、「まずは卵巣のう腫をどうにかしてから、そっちのほうは考えていきましょう。」と言われました。

もしかしたら卵胞自体がないかもしれない・・と思い、病院出てから泣いてしまいました。卵巣のう腫が大きくなっていることはしょうがないことかもしれないけど、卵胞がないなら今回もまた可能性は全くないんだなぁと思ったら泣けてきました。

紹介状を持って行くように言われた総合病院に電話をすると、「初診の人は予約できないので、平日の朝8:30〜11:00の間に来てください。」とのこと。

その日、金曜で、まだ朝だったので、もうそのまま行こう!と思って、夫に泣いているのをばれないように電話をして、状況説明をして、総合病院へ。

また総合病院での様子は次の記事で書きますね。

こういうふうに詳細を記録しておいたら、自分の振り返りにもなるし、誰かの役にもなることを願って・・。

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カナダに留学。アメリカ、韓国、タイなどに住む機会があり、その時々で、いろんな方のブログやネットの情報に助けられてきました。 私も、自分の記事が少しでも誰かの役に立ったらいいなと思い、海外で調べたことや、行ったお店の紹介など、少しずつアップしていくことにしました♪